アクセル・モードの「仕事も遊びも一生懸命」というキャッチフレーズに惹かれ、自由と責任が一体となった社風に共感したのが入社のきっかけです。仙台でスタートアップということで、会社が成長していく過程に関心・興味もありました。

また、モダンなオフィス環境も大きな決め手となりました。前職では経験できなかった洗練された作業環境で、インスピレーションを受けながら働けることに魅力を感じました。さらに、東京のメンバーと連携して仕事ができるため、出張を通じて県外の方と交流し、仕事に対する考え方や姿勢の違いを学ぶ機会が得られることも、入社を決めた理由の一つです。

SES案件のマネジメント業務を幅広く担当しています。具体的には、プロジェクトの進捗、品質、コストを管理し、円滑な遂行を支援しています。また、既存顧客との定期的な会議に参加し、課題の抽出や改善提案を行うほか、契約更新や条件調整などの交渉も担当しています。

加えて、部下の育成や組織運営にも力を入れています。プロジェクトリーダーやメンバーの指導にあたるほか、チームビルディングや社内イベントの企画支援を通じて、チーム全体の成長を促進しています。

これらの業務に加え、部署全体の目標設定と進捗管理、社内プロセスの改善、部署間・拠点間の連携強化といった幅広い業務にも携わっています。

現在の仕事では、様々な場面でやりがいを感じています。

チームやメンバーの成長
最も大きなやりがいは、チームやメンバーの成長を間近で見られることです。部下のスキルやキャリアが伸びていく様子は大きな喜びであり、自分の指導やサポートが直接成果につながることに手応えを感じています。

顧客への価値提供とプロジェクトの成功
SES案件や受託開発を通じて、お客様の課題を解決し、「ありがとう」「助かった」という感謝の言葉をいただく瞬間に大きなやりがいを感じます。また、案件の進捗管理や品質改善を通してチーム全体の成果を出し、大規模案件や難易度の高い課題をクリアしたときの達成感も、大きなモチベーションとなっています。

組織づくりへの貢献
さらに、チームビルディングや社内プロセスの改善を通して、より働きやすい環境を作れることに面白さを感じています。自分のアイデアが組織に反映され、会社をより良くしていくことに貢献できることにも、充実感を得ています。

アクセルモードの強み

多様な案件と技術に触れられる環境、そして地域に根ざしながら全国と連携できるバランスがある点だと思います。

SESと受託開発の両軸でビジネスを展開しているため、若手からベテランまで、幅広いプロジェクトや技術に携わる機会が豊富にあり、継続的なスキルアップが可能です。

また、仙台に拠点を置きながらも、東京の案件やパートナー企業とも協力して仕事を進めることができます。これにより、地元で働きながら全国レベルの経験を積める柔軟な働き方を実現しています。

アクセルモードの課題

主に案件の幅広さによる負荷調整と、地域差による情報格差の解消が必要だと考えています。

SES案件が中心であるため、多様なプロジェクトに携われる一方で、メンバーの稼働状況やスキルに合わせた適切な案件アサインが常に課題となります。特に、複数の短期案件を同時に担当することもあり、各メンバーの負荷を適切に管理していく必要があります。

また、東京本社と地方拠点間での情報共有にも改善の余地があります。最新の技術トレンドや社内の重要な情報が、仙台拠点のメンバーに十分に伝わらないケースがあるため、今後は情報共有の仕組みをさらに強化し、誰もが平等に最新情報へアクセスできる環境を整備していく必要があります。

住んでいる地域がソフトテニスの強豪エリアのため、週末は息子たち送迎へ。午後は町内で運営している協会の練習を見守り、夕方まで付き添い。
練習のない日は、大小の地区大会へ引率および観戦と、週末はテニス三昧です。
親が経験したことのないスポーツを選んだことにも驚きました。最初は見ていられないプレー内容でしたが、時間とともにプレーに魅入るまでの成長を見せてくれるようになり、ついには私自身のラケットを用意しました(笑)。

ビールを飲みながらの夕食づくり(あり合わせ)が一番のストレス発散になっています。