クラウドサービス事業

Cloud Service

クラウドサービス事業は、
その名の通りクラウド上で動作するシステムを担当しています。
今回は、アクセル・モード初のクラウドサービス
「sufure」について紹介します!

Q:sufureってなんですか?

A:企業の基幹となるツールを目指したソフトウェアです!
なんて難しい言い方をしてしまいましたが、まずは企業にとって必須であるグループウェアの機能を中心に兼ね備えたツールです。

Q:なぜグループウェアを作ろうと思ったんですか?

A:以前からグループウェアを利用はしていたのですが、「この機能があればいいなぁ」 「この機能を使っている時に、この機能も使いたい!」なんていう要望が出てきました。
それで、自分たちが欲しいものは自分たちで創ろう!って感じでプロジェクトが発足しました。

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Q:sufureの名前はどうやって決まったんですか?

A:3~4回社内アンケート取りましたね(笑)
初回はグループウェアということで、結構堅い名前の案が多くて。。。 回数重ねていくうちに甘いもの縛りになって、良い案が出てきたと思ったら既にあるサービスの名前だったりして。。。
最終的には100案以上出た中で、7案ぐらいに絞っての決戦投票で「sufure」に決まりました!

Q:デザインに込めた思いは?

A:他にはないオシャレなUIを目指しました。
ただ奇抜すぎても使いづらいので、バランスを保つように心がけました。
特に色を変えられたり、ウィジェットと言われる機能で自由にカスタマイズできることで、飽きないための工夫をしています。

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Q:自社サービスならではの大変なことってなんですか?

A:自分たちで企画・開発・運用・保守をやらなければいけないことですね。
当たり前ですがイチから全部をやるのはやっぱり大変です(笑)

デザインを考える時も正解がないので、色んな人の意見を取り込みたいところでしたが、なるべくデザイナーの意見を尊重したり。
サービスを世に出すための準備が思った以上にあって、大変でしたね~。
そこまではまだ考えなくていいってとこまで、調べちゃってたり、逆にまだ調べなきゃいけないことあった!!なんて感じで

自分たちで全部やるので、どこかで区切らないと際限が無くなってしまう(笑)

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Q:sufureあるあるを教えてくださいw

A:打ち合せの度に「これやりたい」って言われることですかね?(笑)
なので、お蔵入りしている機能がたくさんあります。

Q:開発期間はどれくらい?

A:足掛け1年半ほどです。
まずは機能をとっかかりで作ってトライ&エラーを繰り返し、デザイン充てて機能を成熟させてとあっという間でした。

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Q:これまでのGWに無いデザインって!?

A:コンセプトは「ユーザーは好きなように画面をカスタマイズ可能!」
背景はもちろんウィジェットのカラーや透明度なんかも好きにカスタマイズできるのがポイント!
けどデフォルト表示って必要ですよね!そう!もうとにかく配色が難しいのなんのって・・・
デザインチームを悩ませてくれるわけですよ(笑)

あっちの色に合わせるとこっちが合わなくなるし…なんてことを何十回、いや何百回したことか!

けど、ロゴも含め満足いくデザインに仕上がりました!

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Q:大変だった機能は?

A:どの機能も大変だったので、一概にこの機能が・・・とは言い難いですが、強いて言えば、「スケジュール」と「通知」機能でしょうか。

「スケジュール」はメインとなる機能ですし、「time」表示を作ってよ。と言われた時は、どうしよう・・・って本気で思いましたね (笑)
「通知」はメールとデスクトップとアプリ連携ってやり過ぎじゃない?って思いながら作ってました(笑)
その分ちゃんと拡張性を持たせているので、新たなアプリ連携の話が来てもどんとこい!です~。

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Q:自信のある機能は?

A:「右タブ」機能は珍しい機能じゃないでしょうか。
TODAYとスケジュールとメモ
個人的には3種の神器(古い?)だと思ってます。

どれも他にはない、あると便利な機能~。
TODAYは今日の予定が一目でわかり、申請系の処理も出来ちゃう。
スケジュールは他の作業をしてる時にその作業を止めずに確認が可能。
メモは打ち合わせの議事録とかによく使われます。自動保存してくれるので保存し忘れの心配なし!

利用者によって使い方も様々、是非自分なりを使い方を探してみて欲しいです。(あ、宣伝になっちゃったw)。

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Q:リリースを迎えた時の想いは?

A:プロジェクト発足当時を思うと、ようやくここまでたどり着いた。というのが正直な感想です。

ただ、リリースが終着点ではなく、今後の展開が重要になっていくと思います。
リリースを祝した打ち上げで食べた美味しい牛タンをパワーの源に今後も開発に取り組んでいきます!

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Q:今後のsufureって?

A:今後は、実際に使ってもらった方たちの意見も取り込んでは行きますが、より基幹に根付く機能を拡充していく予定です。
sufureのようなツールを企業側に導入してもらうにあたって、既に導入しているツールもあるかと思いますので、排他的ではなく、親和していくような仕組み・・・ですかね!(詳細は秘密です!)

とはいえ、開発予定の機能もたくさんありますので、今後も sufure は どんどんパワーアップしていきますよ!

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◆番外編◆

Q:新人ながら開発ピーク時に参戦。その結果は・・・

新人メンバー:新人の身ながら自社開発に参戦できるなんて夢にも思ってもいませんでした(そしてまさかのピーク時)。
覚えることが多く、やることが多い・・・もう聞きまくるしかないですよね! っね!!
ということで、先輩の手が空いたと思ったらすぐ捕まえて質問しまくってました。
そんな感じで慌ただしい日々を送ってましたが、自分が作ったものがちゃんと動いた時の嬉しさったらもう!!とても短い期間でしたが、密度の濃い経験を積めました!

memo機能は私が作ったといっても過言ではない・・・はず(笑)

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